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不動産売却の知識

杭・浄化槽など地中埋設物の問題を防止するには?

杭・浄化槽など地中埋設物の問題を防止するには?

不動産の売却後、トラブルの原因となるものとして、瑕疵担保責任による損害賠償請求があります。

この瑕疵担保責任の問題は、様々な設備のある建物と比べ、更地では起こりにくいものといえます。

しかし、更地を売った場合でも、外見ではわからない埋設物があることで、処理の必要が生じ、責任負担が問題になることがあります。

今回はこの「地中埋設物」の問題について、不動産売却の際に気を付けておきたいことを確認しましょう。

杭の撤去相場は1本30万円?

地中埋設物として、よくあるものに杭があります。

埋立地のような地盤が弱いところでは、岩盤の硬いところに当たるまで、10メートルから15メートルくらいの杭を打ち込むことがあり、これが更地にした土地に残ってしまうケースです。

基礎の底版部、いわゆるフーチングの四隅に杭が打たれており、売却した土地に20本くらい残っていることは珍しいことではありません。

この杭、撤去しようとすると1本30万円くらいかかることもあります。
仮に20本を抜いて処理すれば600万円。
極めて高い負担となることがおわかりいただけるでしょう。

杭の撤去費用の相場は?

杭が数十本埋まっている場合などでは、更地を売却する際、多額の費用をかけてすべてを抜くということは現実的ではありません。

杭は抜かなくても、建物を再び建てる際に、ずらしたところに杭を打てれば大きな問題はなく、そのままにしておくことが多くなります。

しかし、契約時に杭があることを明示していないケースでは、埋設物の存在が土地の価格に反映されていないといったことでトラブルになりがちです。

契約の時点で杭の場所を明示し、お互いに理解したうえで契約することが大切です。

瑕疵担保責任等の問題をクリアするには

杭の他にも、埋設物として井戸や貯水槽、コンクリートのガラや廃材が埋まっているなど、売り手も知らなかった埋設物が後々問題になることがあります。

撤去が必要な場合、誰が費用を持つかということが、取引上明確になっていなければ、瑕疵担保責任のトラブルが発生しやすくなります。

契約では、撤去が必要な地中埋設物があることがわかった場合、誠実に協議するといった文言を入れることもあります。
土地の売り手にとっては、追加して費用が掛かることがあり、売却した後も不安が残ります。

ただし、エンドユーザーではなく、業者に売り渡す場合は、地中埋設物の責任についてもすべて免責したうえで売却できることがあります。
いずれにしろ、契約内容を理解したうえで検討したいところです。

当社は、埋設物も免責で買い取り可能

当社では、不動産売却に関するコンサルティングを行っており、地中埋設物の問題についてもトラブルにならないようサポートをしております。
埋設物の処理が必要となった時の解体業者の紹介、相見積もりも可能です。

また、当社は不動産の直接買い取りも行っており、そのままの状態で買い取ることも可能です。
その場合、地中内埋設物等についても免責することもできます。

埋設物があることがわかっている場合でも、撤去費用などを価格の内訳に正確に記し、透明性のある価格決定を行なっています。

土地の売却に関するご相談は、お気軽にお寄せください。

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